Jr Youth 中学生・ジュニアユース


2024年度 Jr.ユース新U-13募集締切のお知らせ

【2024年度バリエンテジュニアユースU-13の選手募集は、メンバーが確定致しましたので募集を締め切らせていただきます。「このクラブで成長したい」という気持ち、「バリエンテが好き」という思いを持った選手たちにご縁をいただけたことをこの場を借りて感謝申し上げます。また、スタッフたちも情熱を持って選手たちと新しい歴史を創っていきたいと思います。


スタッフ:西野隼人 Nishino Hayato

 

バリエンテジュニアユース-修徳高校

 ■JFA 公認B級ライセンス 

■AFC B-Certificate Coach

 

中学時代はバリエンテで過ごした西野。高校に進学し、プロを目指す。しかし、高校3年時にチームを創設した父親を早くに亡くしてしまう。人生に迷った末プロを目指すがヨーロッパでのプロ契約を捨ててでもこのクラブで過ごすことを選んだ男。人生のどん底を味わいながらも19歳からバリエンテでスタッフとして10年。バリエンテに対する情熱とサッカー愛は誰にも負けない。


■スタッフ

杉山丈一郎 30歳

・市立船橋(高3時全国高校サッカー選手権優勝)

・東洋大

・FC INDE HAHN→GFC DÜREN99→HILAL BERGHEIM(ドイツリーグ)

・アンコールタイガーFC(カンボジアプロ1部リーグ)

生粋のサッカー小僧だった幼少期を過ごした杉山。高校時代、市立船橋で全国高校サッカー選手権で優勝し、さらにサッカーへの情熱を増していく。大学を経てドイツに渡り、カンボジアではプロリーグで活躍。ただ、これからが勝負。ただ、これからが勝負。選手たち一人ひとりと向き合いながらともに情熱を持ってともにグランドで成長していく。



01育成指針

 

 

■「自立」することの重要性

 

選手たちが社会に出たとき、自分の力で道を切り拓き、時代の変化に惑わされないようにするために「自立」する必要があります。大人から与えられた選択肢の中で判断することや、もしくは自分で答えを見つけ、突き進んでいくことは「サッカーの能力や技術を身につけること」につながると考えます。

 

■プレーしやすい環境づくりを。

 

選手が上手くなる、成長する時というのはどういう時か。ゲームに勝った時も負けた時も少なからず成長すると思いますが、残念ながら指導者が身振り手振り一生懸命熱血指導して教えた時ではありません。「練習や試合で選手がやりたいプレーをやろうとして成功した瞬間」でありその成功の積み重ねがその選手の上手さのバロメータと経験値になっていきます。つまり「指導者は選手の自主性を伸ばすためにプレーをしやすい環境」を作ってあげることが非常に重要であるといえます。

 

■進路を見据えた育成

 

歴代の卒業生の充実した進路先や活躍は3年間の努力にありました。勝負には勝つこともあれば負けることもあります。その中で大きな選択を自らができる環境にはなっていると自信をもって言えます。そのうえでまず、一人の学生であることを自覚させ、当たり前のことを当たり前にできる人間育成と選手育成を目指します。進路もサッカーをしながら勉強にも取り組んだ結果、自ら立てた目標を達成している選手が数多くいるのがクラブの特徴でもあります。。

 


02活動日

■毎週火・水・土・日曜日

※土日に練習試合・リーグ戦が入る場合があります。


03送迎

 ■北総線方面

2024年度の入団選手の在宅地域を鑑み、ルートを決定させていただきます。

 


04進路

ジュニア出身チーム

バリエンテオンセFCジュニア 滝野FC 印西FC 桜台FC 白井FC 大和田FC 咲が丘SC FC高津 白井富士FC 栄レインボー 志津FC 他

 

高校進路

作陽高校(岡山)成立学園(東京)修徳高校(東京)実践学園(東京)霞ヶ浦(茨城)

聖和学園(宮城)丸岡(福井)  立正大淞南(島根)昌平(埼玉) 丸岡(福井) 他

 

県内

流通経済大柏 習志野 八千代 幕張総合 白井 船橋北 船橋東 県立船橋 鎌ヶ谷 

佐倉西 東京学館 中央学院 日体大柏 専修大松戸 薬園台 柏南  他

 

大学

筑波 成蹊 青山学院 流通経済 明治 日大 日体大 國學院 上智 東京理科大 

成城大 千葉工業大 拓殖大 東京国際大  明海大 他

これだけの進路実績がある中で、進学を希望している高校をコーチとともにミーティングを行い、自分に合った高校を選択していきます。一人ひとりのサッカーの能力、そして特徴、そして学力をきちんと分析し スタッフが最後までサポートさせていただきます。


05合宿・遠征

年に3〜4回ほど遠征を実施させていただきます。

※2022年度は新型コロナウイルスの状況を鑑み決定させていただきます。

コンセプト

地産地育。地域にサッカーを根付かせ、活躍する人材を輩出したい

クラブが創設して16年目になりました。サッカーそのものは、日本ではメジャースポーツになり、海外で活躍している日本人も増えました。しかし、地域のサッカーの普及率、子どもたちの育成のみならず、大人や地域にフォーカスしたとき、まだまだ盛んだ、と言えるようなところにはないと感じています。「1/1。預からせていただく選手、サッカーをこれからも続けていきたいと思っている選手一人ひとりを地域で大切に育てていく」その担い手をクラブとして貢献したいと思うところが1番です。そしてバリエンテでの活動を通じてサッカーを文化として高め、活性化を図ると同時に、これからバリエンテに関わっていただく選手や保護者、全ての方々の充実に少しでも明るい存在になっていくこと、それがバリエンテの価値であると考えます。

 

求める選手像

(1)「人間力」を高めていける選手
サッカー選手である前に一人の人間です。人として当たり前のことを当たり前にできる選手育成を目指します。それはプレーにも反映されることや、将来のベースになること、それが我々が見つけた答えです。ただ、それは書くことでしか見ている方にお伝えできない部分でもあるのです。見えてほしいものほど目に見えにくい、ただ、その部分ほど大切にするそんな心の部分にもフォーカスしています。


(2)自ら判断できる選手
サッカーは判断の要素が非常に大きいスポーツです。自らやりたい、上手くなりたい、成長したい、そして判断したことを実行できる選手の「自ら」を大切にします。サッカーは選手が主体です。

(3)「個人技術・能力」を高めていける選手
止める・蹴る・運ぶというサッカーで大切な基本技術の徹底した修得を目指します。また、十人十色の選手の個人の特徴の集合体がチームになると考えています。プレーする選手が楽しく、見ている人に何かを感じ取ってもらえる

選手育成を目指します。その上で基礎技術を高めることが重要であると考えます。